第15回 公開シンポジウム

2016年 1月 5日

第15回 日本分類学会連合 公開シンポジウム

東南アジアにおける生物多様性研究最前線
〜現在、そして未来〜

会場:国立科学博物館(上野本館)2階講堂
日時:平成 28 年 1 月 9 日(土)13 時00 分〜17 時30 分
主催:日本分類学会連合
共催:国立科学博物館
アクセス:http://www.kahaku.go.jp/userguide/access/index.html

シンポジウムのご参加は 入場無料 です。
博物館の通用門から会場にお入りください。
(通用門の場所をご存知ない方は通常の入館口でスタッフにお尋ねください。)
展示の見学は 有料 となります。

要旨(PDF)


プログラム

コンビナー 村上 哲明(首都大学東京、日本分類学会連合代表)

13:00-13:10

開会の挨拶

(村上 哲明)

13:10-13:25

生物多様性条約と名古屋議定書について

(文部科学省ライフサイエンス課)

13:25-14:00

東南アジアにおける魚類多様性研究

(本村 浩之)

14:00-14:35

東南アジアにおけるトランセクト法を用いた植物多様性インベントリー

(田金 秀一郎)

14:35-15:10

東南アジアにおける両生類多様性研究最前線

(松井 正文)

15:10-15:25

休憩

15:25-16:00

東南アジアの海洋生物多様性:研究・教育への取り組みと最近の成果

(西田 周平)

16:00-16:35

東南アジアにおける菌学研究・生物多様性情報の集積と課題

(細矢 剛)

16:35-17:10

熱帯雨林を舞台に躍動する生態学者と分類学者の連携

(市岡 孝朗)

17:10-17:25

総合討論

17:25-17:30

閉会の挨拶

(村上 哲明)